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職人工房

1979年の創立以来、さまざまなアイテムを世に送り込んできたステュディオ・ダ・ルチザン
その語意は、”職人工房”という意味である。
1980年初期における日本のジーンズマーケットはケミカルウォッシュなどの加工を施したジーンズが人気だった。そんな時代に、本藍、カセ染めのレッドセルビッチデニム、カパー製打ち抜きリバット、フランスから取り寄せた2本方針バックシンチ、2色使いの綿糸にいよる縫製で、レプリカという型にはまらないオリジナルデニム"DO-1"を完成させた。
しかし一般に受け入られる事はなかった。
それでもダ・ルチザンはそのこだわりを捨てる事なくデニムをつくりつづけた。
今もその姿勢は変わる事はない。
"職人工房"という言葉に込められた意味を守るために・・・・。

           STUDIO D'ARTISAN & SA.ホームページより

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社会人になってから3本目になるのかな?
久々のジーンズ購入です。

学生の頃はバイトで酷使したり、通学で毎日のようにはいていたので何本かをローテーションしていましたが、今は通勤の時(日中は作業着)と休みの日にしかはかないので、基本的に1本で済ましています。
その1本がへたれてきたら、新しいのを買って姉か妹に譲る、と。
ここ2本はリーバイスを穿いていたのですが、今回はちょっと奮発してダルチザンに。
ブタがジーンズを引っ張り合っている革パッチのデザインも元々凄い好きだったので。


ダルチザンを知ったのは大学生の頃だったでしょうか。
スニーカーブームとともにジーンズブームがありました。

リーバイス、リーなどメジャーブランドとともにエヴィス、ダルチザン、ドゥニームなどの国内のストアブランドのジーンズも注目されました。
質を追求することで少し高めの値段設定だったこともあって、学生の時には買わなかったというか買えなかったというのを覚えてます。


大阪に越してきてもう2年半。新潟時代に買った(あれ?もっと前だったかな。よく覚えてないや)やつも大夫へたれ、自転車でこけ膝に穴もあけてしまったので買い換えを考え始めてました。
そこで白羽の矢がったのが、南堀江に店を持つダルチザン。
学生時代の夢・あこがれ(そんな大層なもんでもないか)を実現。てなトコでしょうか。
by revolvergdsd | 2005-08-28 23:28 | FASHION

5年ぶりに戻ってきたけど・・・今度こそ続くのか?


by revolvergdsd