カテゴリ:ARCHITECTURE( 26 )

今年度の一級建築士製図試験が昨日行われました。

インターネットの書き込みを見ていると、かなりの難易度だった模様。
問題の主要ポイントを見ているだけでも、クラクラしてきます。

来年度から新試験へ移行する建築士試験。
そのため、今年は難易度は「易」の方向へ傾くのではないかという予想もあったのですが、逆だったようです。

何はともあれ、受験生の皆さん。お疲れ様でした。
資格学校へ提出する再現図面を書いている人もいると思いますが、しばらくは平行定規を離れゆっくりして下さい。
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by revolvergdsd | 2008-10-13 05:58 | ARCHITECTURE

卒業設計日本一

先週の木曜日、ギャラリー・間で行われていた「卒業設計日本一展 2008」を見てきました。

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これは、全国の学生の卒業設計を一堂に集め、公開審査によって日本一の作品を決定する「せんだいデザインリーグ 卒業設計日本一決定戦」の作品を東京で再現するものです。
有名大学に行けば、教授として名を連ねている有名建築家もいます。
しかし、多くのプロの建築家に審査され、全国レベルで切磋琢磨するイベントはそうありません。


2003年に第1回が開催された「せんだいデザインリーグ 卒業設計日本一決定戦」は、これまで伊東豊雄、石山修武、藤森照信、山本理顕らを審査委員長に迎え、今年で6回目を迎えました。今回は498名が出展し、公開審査日には約3000名の学生がせんだいメディアテークに集結し、日本でもっとも規模の大きい卒業設計のイベントとして成長を続けています。「卒業設計日本一決定戦」は、学校代表の作品を並べて終わりではなく、個人が自由にエントリーして腕試しに参加できる場です。生涯で一度だけ参加できる卒業設計の甲子園だからこそ、忘れがたい祝祭として盛り上がるのでしょう。

今年も、模型、ドローイング、映像などを用い、「卒業設計日本一決定戦」のエッセンスがギャラリー・間で再現されます。会場では、今年の上位入賞者の作品のほか、過去のほぼすべての出展作のポートフォリオを閲覧できます。もちろん、仙台のイベントを見ていない人は、会場の熱気を追体験できる絶好の機会となります。今回の審査でも、伝説が生まれました。タイプの違う二つの作品のどちらを一位にするかをめぐって、白熱した議論を展開しました。ぜひ、会場に足を運んでいただき、皆さんもあなたの日本一を考えていただければ、と思います。そして建築家の卵である学生の作品がギャラリー・間において展示されることは、出展者のみならず、これから卒業設計に取り組む学生にとって創作への大きな励みになるでしょう。
(ギャラリー・間ホームページより引用)


大学3年次に設計能力に限界を感じ、材料関係のゼミに逃げてしまった自分が言うのもおかしな話しなのですが、今更ながら刺激されるものがあります。これを、自分と一回り近く離れた学生達が考えている、自分の建築に対する姿勢を改めないと行けないなと認識される展覧会でした。

コレを、学生時代に見れたらどれだけの刺激を受けるのだろう。
「卒業設計日本一決定戦」を気軽に見ることが出来る仙台近辺の学生達、場所を移した東京で見ることが出来る首都圏の学生達。羨ましいです。

入賞作品を見ていると、やっぱり関東勢がかなり強い。関西もなかなか検討していましたが、中部勢が・・・。過去のポートフォリオをパラパラ見ていましたが、ウチの大学名が無かったのが悲しかったです(見落としたかもしれませんが)。


次回展は 安藤忠雄 建築展 「挑戦 -原点から-」
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コレも見に行く予定です。
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by revolvergdsd | 2008-08-31 09:59 | ARCHITECTURE

6年越しの悲願

ようやくと言っていいですが・・・
一級建築士試験合格しました。


25から受験を始め、
25・・・独学で学科試験不合格
26・・・N学院で学科試験不合格
27・・・N学院で学科合格→製図試験ドロップアウトで不合格
28・・・角番にかかわらず、再びドロップアウトで製図試験不合格
29・・・独学で学科試験不合格
で齢30にしてようやく今年合格する事が出来ました。


建築を生業とするものとして、目指すべき目標であり、取らなければいけない資格でもあります。
ようやく、その資格を手に入れる事が出来て、ホッとしているのが、本音です。

コレでやっとスタートライン、建築に対する風当たりはこれからも一層強くなっていくでしょう。
そんななか、胸を張って建築に携わっていける様、一歩一歩精進していければと思います。

以上、報告終わり!
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by revolvergdsd | 2007-12-21 00:28 | ARCHITECTURE

暗雲

善は急げと言う事で日曜日の採点会用の復元図面を書いていたらこんな時間になってしまいました。

書いてみたら出るわ出るわ、忘れもの。
製図試験は減点方式なので、いかに減点項目を少なくするかが合格の鍵なのですが、正直不安になってきました。自分で把握しているだけで何項目(数は秘密)かあるのに、プロの採点官が見たらどうなるんやろと。

書かなかったらそれだけ幸せだったのかもしれませんが、採点会には行けなくなるし。

まぁ、腹括って復元図面を学校に提出してきます。
あとは神のみぞ知るやわ。


横になって寝ると寝過ごして寝坊しそうやから、壁に寄りかかって寝ようかな。
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by revolvergdsd | 2007-10-16 05:13 | ARCHITECTURE

燃え尽きた夏→秋

一級建築製図試験。本日終了しました。
合格発表は年末。

さぁ、吉報は届くのか!?

今年の問題は、例年に比べてサプライズがなかったように思うのですが、鈍感なボクが気づかなかっただけですか?
「構造・設備」を自分で決めろと言うのはあったにせよ、驚くほどではなかったしなぁ。

ゆっくり休みたいところですが、来週の復元図面採点会(@S学院)の為に、もう1枚だけは図面書かないといけません。
今年最後の1枚。終わったら、平行定規とはしばしお別れ。


年末に笑って、報告出来ると良いのですが。


ブログの更新は前の様には行かないかもしれませんが、のんびり続けていくつもりです。
PCでの更新は実に2ヶ月ぶり。こんなにあいたのは無かったかもなぁ。
とりあえず復活という事で。
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by revolvergdsd | 2007-10-14 21:54 | ARCHITECTURE

導入講座

今日は昼過ぎから、S学院へ設計製図の導入講座を受けに行ってきました。

3年前にN学院で受けた時はさらっと説明されて宿題渡されてわりと短時間で終わったのですが、今回はがっつり5時間。ちょっと疲れました。

まぁ、それだけ状況は厳しいという事なのでしょう。


Sの基準点は63点らしく、試験は去年並に難しかったようです。
話を聞いたり、ネットで調べたりしていると、なんで自分が安全圏の数字が取れたのかと少し疑問が出てきてしまうくらい。
大学の後輩はボーダーギリギリで、最初はNG出てたのに、その後基準点が下がったらしく製図の授業を受けると言っていました。

ボーダーライン上の人たちは本当にすっきりしない気持ちで製図に取り組まないといけないと思います。そういう意味では、すっきりと取り組める自分は幸せなのかもしれません。


あと2ヶ月半。悔いが残らない様に頑張ります。
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by revolvergdsd | 2007-07-30 01:34 | ARCHITECTURE

メタボリズム

無念…黒川氏の代表作取り壊しへ

東京都知事選で落選した建築家、黒川紀章氏(73)の代表作の1つで、東京・銀座の集合住宅「中銀カプセルタワービル」が、老朽化やアスベスト(石綿)の使用を理由に、取り壊して建て替えられることが15日、決まった。戦後の実験的建築として世界の建築界で知られ、日本建築学会などが所有者に保存を求めていた。
 11階建てと13階建ての2棟が一体となった同ビルは、昭和47年に完成。四角い箱(カプセル)を積み重ねたような個性的外観のワンルームマンションで、黒川氏らの当時の建築運動「メタボリズム(代謝)」を具現化した先鋭的な建築として評判を呼んだ。


大阪心斎橋のソニータワーも今はもう影も形もありません。
ソニータワーも設備部分は交換可能という事で西面にトイレを取り付けてあったのですが、交換される事はなかったようです。
中銀カプセルタワービルもひとつひとつのカプセルは交換可能なはずですが、実際交換された事はなかったはず。

貴重な建築を取り壊しても、それによって得られる利益の方が大事。
法整備がない限り、日本の近代建築は無くなる一方なんでしょうね。
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by revolvergdsd | 2007-05-03 16:10 | ARCHITECTURE

グランドオープン

3月6日、名古屋駅前のミッドランドスクエアの商業棟がオープンしましたね。
年末に実家に帰った時は1月に先行で使用開始していたオフィス棟の引っ越しのニュースがよく流れてました。

目と鼻の先という事もあり、名古屋駅ビルのツインタワーとの対比が良くされますが、ミッドランドスクエアの方が2m高いそうです。
初期の設計では同じ高さだったそうですが、何かの事情かはたまたトヨタの威信にかけてなのか。

しばらくは行けそうにないですが、名古屋に帰るのが楽しみです。

ミッドランドスクエア―大きく変貌する名古屋駅前
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by revolvergdsd | 2007-03-11 11:24 | ARCHITECTURE

ミッド

ザ・ライオンズ ミッドキャピタルタワー

名古屋のタワーマンションといえばザ・シーン城北が有名だったのですが、遂にそれを越えるタワーが出来るようです。


累積6,000棟の実績に基づくノウハウと未来に向けた先進性を追求した「ザ・ライオンズ ミッドキャピタルタワー」。ライオンズマンションシリーズの中で最も誇り高きブランド「ザ・ライオンズ」。
それは、ライオンズブランドの提供価値を最も体現する、住環境に恵まれた立地の高品質物件という基本価値の上に、資産性・利便性・安全性・カスタマイズ性・快適性・継続性そして先進性などを兼ね備えた、ライオンズブランドを牽引するフラッグシップ物件だけに与えられる称号です。

ライオンズマンション6000棟記念プロジェクトのひとつとして今、日本の中心地「名古屋」に誕生する未来品質マンションです
(ミッドキャピタルタワーのサイトより)


ザ・シーン城北を地上からの高さで約2m超え、名古屋では最高層。
徒歩圏内に金山駅、名古屋センチュリーホール、熱田神宮がある好立地。
そして34.72㎡~ 269.70㎡ということで独身者からファミリーまで、ワンルームからフリープラン(多分だけど)までというラインナップ。

このところの名古屋景気で増えた富裕層や、年明けに東京から名古屋駅前のミッドランドスクエアへ中核事業の拠点を移したトヨタの社内のエリート達。この辺りに人気が出そうですね。


心配なのはイオン熱田ショッピングセンターに隣接している事。
いや、住むには便利この上ないと思うんだけど、工事がね。
(日曜全休と仮定して)土曜日・祝日の搬入とか大変そうだ。
まぁ、天下の竹中工務店なのでそこら辺は問題ないと思うけど。

詳しい構造とかはまだ公表されてないのでそれが楽しみ。
なんて、思うのは建築オタクな証拠だな。
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by revolvergdsd | 2007-03-05 19:14 | ARCHITECTURE

悲しいかな

ゼネコン3社支店を強制調査 公取委、名古屋地下鉄談合で

談合追放が叫ばれてからもうかなり経つのですが、ボクの地元の地下鉄工事でこんな問題が出てきてしまいました。

週間ダイヤモンドの1/20号の表紙には「ゼネコン自滅」の文字が。
今の建設業界は、鹿島、大成建設、大林組、清水建設、竹中工務店のスーパーゼネコン5社が1兆を超える売り上げ(利益ではない)を競い合い、その下の準大手と呼ばれるグループに大きく差をつけている状態です。

その結果、必然としてこういった状況が生まれてくるのでしょう。
公共工事を請けるに当たって、その工事が大きくなればなるほど、その会社としての体力も必要となる。現場監督の能力はスーパーゼネコンも中堅ゼネコンも、そして地場の工務店であってもそう大層変わるもんじゃないというのが経験者としてのボクの正直な感想です、
ただ、会社としてのシステムがしっかりしているんです。
そのシステムにのっとって進めていけばいい。
準大手以下のゼネコンにはそのシステム構築を進めていく余裕がないのが現状でしょう。


建築は好きだけれど、こんな業界に未来を感じる事は出来ない。
そんな考えを持って建築業界を離れた人、そう思いながらも生活のために動けない人。
建築業界の浄化にはまだまだ多くの年月がかかりそうです。
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by revolvergdsd | 2007-01-24 11:27 | ARCHITECTURE

5年ぶりに戻ってきたけど・・・今度こそ続くのか?


by revolvergdsd