ミタモノ

先週末、金曜から日曜にかけて3つの展覧会に行って来ました。

ひとつ目はギャラリー間で9日まで行われている「グレン・マッカート展」

建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を獲得しているオーストラリアを代表する建築課なのですが、失礼なことに全く知らず予備知識無しで行きました。

CAD全盛の今、彼の書く手書き図面は新鮮に映りました。
また、その細かなディティールを見て、自分の足りない部分を確認し、より一層の知識の習得に励まないといけないと思った次第です。


2つ目は、東京国立近代美術館で行われていた「建築がうまれるとき ペーター・メルクリと青木淳」。

これは、建築の家庭の中での設計の部分のさらに初期の部分のプロセスが目に見えて分かるようになっていました。ペーター・メルクリはドローイングで、青木淳はスタディ模型で。

青木淳が好きな自分にとっては、そのスタディ模型を見れたこと自体が嬉しかったのですが、その多さに驚きました。実際はもっとあるのかもしれない。100考えて99捨てなければいけない、いや、1000考えて999捨てなければいけないのかもしれない。
設計の難しさを感じました。


3つ目は、東京国立博物館平成館で開催中の「対決 巨匠たちの日本美術」

日曜日と言うことでかなりの人出でした。

思えば、こんなに日本美術に心を傾け始めたのは約2年前のプライスコレクション「若冲と江戸絵画」展を観てからかもしれません。

運慶、快慶の仏像彫刻から始まった、様々な組み合わせの2人の対比。面白かったです。
特に、若冲と共に展示されていた蕭白、その作品の迫力に圧倒されました。

宗達と光淋の「風神雷神」対決が観れなかった(11日~17日の限定展示の為)のが残念でした。
チラシの裏には書いてあったけど、そこまで気にしてなかったもんなぁ。
まぁ、どちらにしても、盆休み中という事で既成で観れない可能性が高いし、その7日間はとんでもない人出になりそうな気がする。でも観たかったな。
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by revolvergdsd | 2008-08-08 07:47 | ART

5年ぶりに戻ってきたけど・・・今度こそ続くのか?


by revolvergdsd