2004年 04月 11日
続スイートリトルライズ
甘く小さな嘘。その言葉がそのままこの小説には表されてました。
ネタばれするので直接的には感想を書けないけど、江國香織らしい一冊でした。
すべてを話す事で、すべてを閉ざす事では物事は成り立たない。
その二つのバランスを取る事ですべてがうまく回り出すのかもしれない。
そんな事が書いてあって、それはそのままボクの中に入っていきました。
そのバランスと取り方が難しいから、喧嘩、別離等々あるんだろうど。
ネタばれするので直接的には感想を書けないけど、江國香織らしい一冊でした。
すべてを話す事で、すべてを閉ざす事では物事は成り立たない。
その二つのバランスを取る事ですべてがうまく回り出すのかもしれない。
そんな事が書いてあって、それはそのままボクの中に入っていきました。
そのバランスと取り方が難しいから、喧嘩、別離等々あるんだろうど。
by revolvergdsd
| 2004-04-11 22:24
| BOOK